マンション清掃の業者を切り替えるべき?タイミング・比較ポイントを現場目線で解説
マンションの清掃を業者に任せているものの、「前より雑になった気がする」「毎回同じ場所が汚れている」「ちゃんと来ているのか分かりにくい」「料金と作業内容が合っているのか分からない」。こんな状態が続くと、清掃業者を切り替えた方がいいのか迷います。
ただ、一度の清掃ミスだけで業者を替える必要はないと思います。まず考えたいのは、何に不満を感じているのか。清掃の仕上がりなのか、報告がないことなのか、対応の遅さなのか、料金なのか。そこを整理しても改善されないなら、初めて他社と比較してみる。
この記事では、小規模マンションの巡回清掃を行っているswipe合同会社が、マンション清掃業者の切り替えを考えるタイミングと、失敗しにくい進め方を現場目線で説明します。

まず、今の清掃業者の「何が気になるのか」を整理する
「なんとなく清掃が良くない」だけだと、次の会社を選ぶときも同じことが起きる可能性があります。
たとえば、階段の隅にいつもホコリが残っている。蜘蛛の巣がずっと取られていない。ポストの上が毎回汚れている。ゴミ置き場が整理されていない。作業写真が来ない。指摘しても改善されない。担当者へ連絡しても返事が遅い。こうして具体的にすると、何を改善したいのかが見えてきます。
次の業者を探す前に、まずここを整理しておくと比較がかなりしやすくなります。
一度のミスなら、すぐ切り替えなくてもいい
人が作業する以上、一度の見落としやミスが起こることはあります。大事なのは、その後です。「ここが汚れていました」と伝えたときに、次回から改善されるのか。同じことが何度も続くのか。ここはかなり違います。
一度伝えて改善するなら、そのままお願いする方がいいこともあります。逆に、何度伝えても同じ状態が続くとなれば、清掃方法や管理体制そのものを見直した方がいいかもしれません。
切り替えを考えてもいいサイン
毎回同じ場所が汚れている
床の中央はきれいだけど、階段の隅はいつも汚れている。ポストや手すりはほとんど拭かれていない。こういう状態が続くなら、そもそもの清掃範囲を確認した方がいいです。
清掃したかどうか確認できない
管理会社やオーナーが毎回現地へ行けるとは限りません。その場合、写真や作業報告がないと状況が分かりません。「清掃しました」だけではなく、どこを清掃して、現場がどうなっていたのかまで分かると管理しやすくなります。
指摘しても改善されない
ミスそのものより、伝えた後に変わらないことの方が問題になることがあります。
ゴミ置き場だけ放置されている
エントランスや廊下は清掃されていても、ゴミ置き場が契約範囲に入っていないことがあります。「当然やってくれると思っていた」という認識のズレが起きやすいところです。
料金は上がったけど、作業内容が分からない
料金改定そのものが悪いわけではありません。ただ、何にいくら掛かっているのか分からない状態なら、一度他社から見積もりを取って比較してみてもいいと思います。
清掃業者を替えるなら「同じ条件」で比較する
今の業者が月3万円、新しい業者が月2万円。これだけ見れば新しい業者の方が安く見えます。でも、今の会社は週2回、新しい会社は週1回。今の会社はゴミ置き場まで清掃、新しい会社は共用廊下だけ。これなら比較になりません。
つまり、「いくら?」の前に「何が入っている?」を見る。こっちが先です。
安くなったのに、前より手間が増えることもある
清掃料金を下げるために業者を替えた。でも、清掃後の写真が来なくなった。ゴミ置き場は別料金になった。現地の異常報告がなくなった。管理会社側で確認する作業が増えた。これでは、単純に得したとは言い切れません。
小規模マンションの場合、清掃そのものに加えて、現地を定期的に見てもらえるかも比較しておきたいところです。毎週同じ物件を見ていれば、「前回はなかった放置物がある」「照明が切れている」「いつもと違う場所に汚れがある」といった変化にも気付きやすくなります。
swipe合同会社でも、清掃中に気付いたことがあれば写真とあわせて報告しています。
切り替えるなら、ごみ出しまで一緒に見直す
業者を替えるタイミングなら、ゴミ関連の作業も一度整理しておくといいです。確認したいのは、ゴミ置き場を清掃するところまでなのか。それとも、収集日にごみを出すところまで必要なのか。ここです。
現在「清掃会社はA社」「ごみ出しはB社」という形になっているなら、切り替えを機にまとめられないか確認する方法もあります。swipe合同会社では、巡回清掃とあわせてごみ出し代行についても対応しています。「清掃+ごみ出しをまとめて見直したい」という相談でも大丈夫です。
実際に切り替えるときは、この順番で進める
業者変更で一番避けたいのは、前の会社が終了したのに、新しい会社がまだ始まっていないという状態です。難しく考えなくても、順番は次のように考えると分かりやすいです。
1.現在の契約内容を確認する
まず契約書を確認します。契約期間、解約の連絡方法、いつまでに伝える必要があるか、最終清掃日を確認します。解約条件は契約ごとに違うので、現在の契約書を見るのが確実です。
2.新しい業者に現地を見てもらう
戸数だけでは清掃時間は分かりません。エントランス、階段、廊下、ゴミ置き場、建物周辺などを実際に見てもらいます。
3.今と同じ条件で見積もりを取る
清掃場所、回数、写真報告、ごみ出しなどを伝えます。そのうえで「今と同じ内容ならいくら?」を見ると比較しやすくなります。
4.新しい会社の開始日を決める
旧業者の最終日と、新業者の開始日がつながるようにします。
5.最初の数回は仕上がりを見る
会社が替われば、物件の特徴も最初から覚えることになります。最初の数回で「ここをもう少し見てほしい」という部分があれば伝えておいた方が、その後の清掃も安定しやすくなります。
小規模マンションなら巡回清掃へ切り替える方法もある
今まで清掃回数が多すぎた。毎日清掃員を入れるほどではない。こういう物件なら、業者を替えるだけではなく清掃方法そのものを見直す方法もあります。
10戸、20戸程度の小規模マンションなら、週1回など必要な頻度で訪問する巡回清掃が合うことがあります。「業者を替える」だけではなく、「この建物に本当に必要な清掃回数は何回なのか」まで一緒に考える。その方が、切り替える意味は大きいと思います。
swipe合同会社の巡回清掃は1回3,000円(税込)
swipe合同会社では、目黒区・品川区を中心に小規模マンションの巡回清掃を行っています。料金は1回3,000円(税込)です。現地確認・お見積もりは無料です。現在の清掃会社の見積書や作業内容が分かれば、それと比較しながら相談することもできます。
マンション清掃の業者切り替えでよくある質問
Q.まだ今の業者を解約していなくても相談できますか?
大丈夫です。まず現地を確認して、現在の作業内容と比較してから決めることができます。
Q.今の清掃会社より安くできますか?
物件や清掃頻度、作業範囲によります。料金だけを下げるために作業内容を削るのではなく、現在の作業で本当に必要なものを確認して見積もる方が分かりやすいです。
Q.週1回だけでも頼めますか?
対応しています。建物の汚れ方を見ながら、必要な頻度をご相談いただけます。
Q.ごみ出しもまとめられますか?
ご相談いただけます。巡回清掃とごみ出しを別々に依頼している場合も、一度まとめてご相談ください。
今の業者に少しでも違和感があるなら、一度比較してみる
マンション清掃の業者を切り替えるかどうかは、すぐに決めなくても大丈夫です。まず、何が気になっているのか。今の業者で改善できるのか。他社ならどうなるのか。これを順番に確認します。
今の会社で改善できるなら、それでもいいと思います。それでも変わらない。料金と仕事内容が合っているのか分からない。清掃とごみ出しをまとめたい。そうなったときに、初めて切り替えを検討すればいい。
swipe合同会社では、目黒区・品川区を中心に、小規模マンションの巡回清掃を行っています。「まだ切り替えるか決めてないけど、今の清掃と比べてみたい」という段階でも大丈夫です。








コメント